環境マネジメントシステムへの取り組み
- 基本理念
- 東罐興業グループは包装容器を通じて生活文化の向上を図るとともに持続可能な地球環境を保全するためバリューチェーンにおける環境課題の継続的改善に取り組み社会に貢献します
- 基本方針
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- 省エネルギーに努めCO2排出量を削減します
- 製品ライフサイクル(資材調達から生産・物流・消費・廃棄/リサイクル)の各段階における環境負荷を配慮して商品開発と技術開発に努めます
- 投入資源の削減や企業活動により発生する排出物の減量化・再資源化に努めます
- 地球環境保全に関する諸規制を遵守するとともに自主管理基準を設定し環境保全の維持向上に努めます
- ステークホルダーとの共生を目指し環境コミュニケーションを行います
東罐興業株式会社
代表取締役社長 笠井 俊哉
環境対応と太陽光発電システム導入
再資源化された商品
ISO14001 活動報告
環境保全活動
2024年度 環境保全活動として工場周辺道路と荘川桜公園の清掃活動を実施しました。
2024年度 環境活動方針
- 1.排出物削減と資源循環の推進
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リサイクル率、マテリアルリサイクル率は2023年の到着数値より、2024年度の目標を設定する。
【2024年度目標】
リサイクル率 99.97%(前年実績99.97%)
マテリアルリサイクル率 99.57%(前年実績99.57%)
リサイクル率・マテリアルリサイクル率とも、活動が定着しており、現状維持を図る。
- 2.事業活動に伴う環境負荷低減の推進
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現在、殆どの原子力発電所は停止中であり、代替えとして化石燃料使用が増えており、電力会社の売電のCO2排出原単位は悪化している。環境負荷低減の観点からも省エネルギーの重要性は増加している。省エネ法に従い原単位で1%以上の削減を目指す。又、原単位に加えて生産量、電力量を踏まえて細目にエネルギー使用量をチェックする。
【2024年度目標】
エネルギー原単位 0.3608L/Kg(前年度実績 0.3645L/Kg)
- 3.社外流出事故の事前防止
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【2024年度目標】
社外流出事故 0件
- 4.遵法の精神に基づく各種規制のチェックと対応
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自主基準による定期的な測定と内部監査等により各種規制の遵法状況を確認する。
【2024年度目標】
法令・自主基準逸脱項目 0件
法・条令の指示事項、自主基準設定項目の計測・記録を確実に実施すると共に、環境情報対応表で確認した項目を全体へ展開する事により改善する。
また、フロン排出抑制法については対応状況(点検記録)の確認を実施する。
- 会社概要