東罐高山は健康経営に注力しています
企業の健康経営とは?
「健康経営」は、経済産業省が推進している取り組みです。従業員の心身の健康を企業が支援することを目指しています。健康経営の主な目的は、従業員の健康増進を通して生産性の向上や医療費の削減、働きやすい職場環境の整備を図ることです。
東罐高山の健康経営への取り組み
2017年 |
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2019年 | 全国健康保険協会(協会けんぽ)岐阜支部から健康経営推進事業所に認定 |
2021年 |
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2023年 | 経済産業省の健康経営優良法人に認定 |
2024年 | 経済産業省の健康経営優良法人認定継続 |
人事担当部長を健康経営推進責任者とし、専門家である産業医、保健師・看護師、衛生管理者と密に連携しながら重点施策を推進しています。今後も従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、取り組みの継続的な効果検証や見直しを図りながら、各社のさまざまな健康課題の解決や、従業員と家族の健康維持・増進に努めてまいります。
健康支援室について
社内には健康支援室を設置しています。養護教諭資格を持つ女性が常駐しており、体調不良時のほかメンタルケアにも対応しています。
- こんな時は健康支援室を使ってください
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- 体調が悪いとき
- ケガをしたとき
- 不安や悩みがあるとき
- ちょっと休みたいとき
- 上司には相談しづらいことがあるとき
- 長期休務から復職するときの相談
その他健康に関する取り組み
- 健康に関する情報を発信する電子掲示板を設置し、月に1回以上は情報を発信
- 「健康経営ミナモ通信」を掲示
- 健康に関するセミナー実施
- 協会けんぽの無料歯科検診の紹介など
健康に関する認定取得
- ぎふ健康経営推進事業所(全国健康保険協会岐阜支部)
- 新はつらつ職場づくり宣言登録事業所(岐阜労働局)
- 清流の国ぎふ健康経営宣言登録事業所(岐阜県)
- 岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進企業(岐阜県)
- 健康経営優良法人2024 中小規模法人部門(経済産業省)など